コラム さよならWinようこそLinux:Linuxの特徴は!






 MS WINDOWSではOSのカーネルの部分とグラフィカルなインターフェースを描画する部分が一体化しています。そのため、当たり前の話ですが、MS WINDOWS上でWINDOWS以外のインターフェースを用いることはできません。
 それに対してLinuxではカーネルとインターフェースは別々のものとして動作しています。  そのため、Linuxにはさまざまな種類のインターフェースがあり、ユーザーはその中から自分にあったものを選ぶことができます。これらは「ウィンドウ・マネージャー」や「デスクトップ環境」と呼ばれています。有名なデスクトップ環境として、「Gnome」や「KDE」があります。その他にも多数の「デスクトップ環境」や「ウィンドウ・マネージャー」があり、ユーザーは自由に使うことができます。
 Linuxでは、やろうと思えばMS WINDOWSと見間違えうようなデスクトップにすることだってできますよ。

 下記のデスクトップはPuppyLinuxのJWMという「ウィンドウ・マネージャー」です。
Screenshot(3)


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□広 告
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□コンピュータ関連の機器は断然ネットショップが安い気がします。探せば送料無料のものもたくさんあり、僕は、楽天やアマゾンを良く利用しています。また、製品の評価もネットでは沢山あるので、ひょっとしたら、実際に店員さんに聞くより正確かもしれません。
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□僕のLifeWork
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 僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するために残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いますしたが、32GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。
PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。

□ アマゾンではこんな価格で販売されています。何とか手が届きそうな価格ですね。
ノートパソコンモバイルパソコンは日常的に使うようになってきました 。毎日使うものには、少しお金をかけてもいいかもしれません。



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