新しい自由なOS-TriOSが発表されました:軽量Linuxはこれで決まり!







ToriOSは Windows XP 環境向け Linuxといえます。

現在の傾向がUbuntuをはじめ、機能を多くし、容量が肥大化するなかで、「Windows XP 環境向け Linux」が発表されました。

その名も「ToriOS」ToriOSの日本語サイト http://torios-jp.jimdo.com/ をみると、

次のように書かれています。

Tori=鳥。それは「Free=自由」の象徴
ToriOS の Tori は日本語の「鳥」から付けられました。
Windows XP プレインストールパソコンをターゲットに、最小限の GUI とデスクトップを提供し、
アプリを追加する事によって、環境を整える前提で作られています。
CD サイズの ISO に納め、non-PAE カーネルを採用する事により、多くの環境で起動できるようにしています。
このコンセプトはまさに、僕が追い求めていたものです。

ToriOS に必要なスペックは下記のようになっていました。

ToriOS 1.0 の最低スペックは次のとおりです。

CPU Intel Celeron・ATOM・Pentium 4 (non-PAE・PAE カーネル共に用意)
256MB メモリ
4GB 空き容量
CD・DVD ドライブまたは USB ポートを用いたメディア
インターネット接続

「日本語環境ではメモリをもう少し使用する。」と書かれていましたが、申し分のないものとなっています。



日本語化の方法などは、

http://balloon-aka-fu-sen.tumblr.com/post/150050803922/torios

がものすごく詳しいです。ぜひ、インストールしてみてください。

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□広 告
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□コンピュータ関連の機器は断然ネットショップが安い気がします。探せば送料無料のものもたくさんあり、僕は、楽天やアマゾンを良く利用しています。また、製品の評価もネットでは沢山あるので、ひょっとしたら、実際に店員さんに聞くより正確かもしれません。
☆おすすめのノートパソコン タブレット もこちらで購入することもできます。


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□僕のLifeWork
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 僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するために残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いましたが、32GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。
PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。

□ アマゾンではこんな価格で販売されています。何とか手が届きそうな価格ですね。
ノートパソコンやモバイルパソコンは、日常的に使うようになってきました 。毎日使うものには、少しお金をかけてもいいかもしれません。



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